一枚の風信子170 少子化に歯止めかからず、2016年の年間出生数初めて100万人下回る 。 2016年1年間に国内で生まれた赤ちゃんの数が98万1000人と初めて100万人の大台を下回る見通しとなったことが、厚生労働省のまとめで分かった。出生数が死亡数を下回る人口の自然減は10年連続で、人口減少... 続きをみる
2017年1月のブログ記事
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一枚の風信子168 「早死にした人」の生活環境の特徴ベストテンという、変わったネット記事を眼にした。 1位 部屋にモノが多い 2位 部屋に人を入れない 3位 カップ麺などのゴミが多い 4位 昼も遮光カーテンを閉めっぱなし 5位 親と連絡を取っていない 6位 (既婚者)配偶者とうまくいっていない 7... 続きをみる
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一枚の風信子167 招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。両... 続きをみる
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一枚の風信子166 石原裕次郎という人は、とらえどころのない人だと思う。 まずは、類まれな存在感。これは多くの人が認めるだろう。スターには欠かせないものだが、この人の場合は、どこで何をやっても際立っていた。私がいちばん惹かれるのは、歌手としての裕ちゃんだ。うまさとかを超越した天性の色気を感じさせる... 続きをみる
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一枚の風信子164 樹木を大別すると、広葉樹と針葉樹に分かれる。 その特徴をひと言でいうなら、陽と陰。にぎやかさと静かさと言ってもいい。寂しがり屋の私には、だんぜん広葉樹の方がいい。ただ明るいというだけでなく、そこここに生命感を感じ取ることができるからだ。日差しのぬくもり、風の匂い、鳥の声に、虫の... 続きをみる
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一枚の風信子163 わが町内の冬の風物詩としておなじみになっているのが、ちびっ子たちの「火の用心回り」。夜7時を過ぎると小学校低学年くらいの児童たちが、7~8人隊列を組んで歩きながら、拍子木を鳴らして元気よく「火の用心」を点呼して、町内を巡り歩くのだ。週に2日程度だが、私のように物忘れが気になる歳... 続きをみる
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一枚の風信子162 ヤンキー座り: かかとを地面につけたまましゃがむ姿勢。ヤンキー(不良)が座る際によく行うスタイル、また和式便器で排便する姿勢と同じことに由来する俗称。 〈 Wikipedia〉 3歳になる文鳥の「桃太郎」君は、今がやんちゃ盛りである。朝、私が目を覚ますと同時に、毛布のベッド(彼... 続きをみる
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一枚の風信子161 今年のおせちは、一人前多く作った。 87歳を迎えるおばあちゃんへの、感謝のテイクアウトだ。猫ボランティアとしては最高齢じゃないかと思える方で、たった一人で、18匹のノラちゃんの面倒を見ていられる。病気・ケガなどで外では生活できない3匹を家内に、残りの15匹は近くの公園で、毎日エ... 続きをみる
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一枚の風信子160 白いアイリングが特徴のメジロ。 全長約12 cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18 cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている。花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。花期に合わせて行動し、春には好物の花の... 続きをみる
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一枚の風信子159 [世界に一つだけの花] 一人一人違う種を持つ その花を笑かせることだけに 一生懸命になればいい 小さい花や大きな花 ... NO.1 にならなくてもいい もともと特別な Only one La La La La La... SMAPの一連の騒動は、家族間の親権争いと... 続きをみる
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一枚の風信子158 正確には、児童文学と言うのだろう。 正月三が日を、おとそ気分で寝転がりながら読んだのが「秘密の花園」という本。児童文学史に残る傑作という触れ込み通りの面白い本だった。作者は「小公子」「小公女」で知られる、あのバーネット女史。この人の著作は、どれも臨場感が素晴らしい。読んでいると... 続きをみる