0905ashiのブログ

毎回オリジナル写真を一枚掲載し、それにまつわる自分の思いやエピソードを書き記します。写真版絵日記のようなものです。

2017年5月のブログ記事

  • ジョークでしょ、メロン1個が75万円。

    一枚の風信子225 夕張メロン初競り、2玉150万円 落札者は夕張小学校へ贈答 北海道の特産品「夕張メロン」の初競りが26日朝、札幌市中央卸売市場で開かれた。落札額の最高は150万円(1ケース2玉入り)。天候に恵まれ雪解けも早かったことから、今年は昨年より20ケース多い290ケースが並んだ。「甘く... 続きをみる

  • 花言葉は「美しい変化」。

    一枚の風信子224 楓(かえで):別名紅葉(もみじ)。カエデ科カエデ属の総称で、秋に色づく姿が美しい落葉低木です。北半球の広い範囲に分布し、世界に数百種、日本には数十種種が自生しているとされています。日本の秋の風物詩となっている紅葉見物、いわゆる「紅葉狩り(もみじがり)」は、奈良時代にははじまって... 続きをみる

    nice! 2
  • 前世は鳩と言う、カミさん。

    一枚の風信子223 鳩ポッポ:明治33年(1900年)に作られ、明治34年(1901年)7月に刊行された「幼稚園唱歌」に第十二曲として収められている。 鳩に豆をやろうとする子供の視点から描かれた歌である。歌詞には以下のものが登場する。鳩、お寺の屋根 、豆。〈Wikipedia〉 うちのカミさんは、... 続きをみる

    nice! 3
  • はるかに霞む、哀愁のともしび。

    一枚の風信子222 哀愁のともしび 愛し ぬいても 別れは待っている  哀しみ白く 染めて降る雪 なお降りしきる いつか 独りに なるとは言うけれど 忘れられぬ 想い出いつも 二人だけのもの 君の 面影追いかけて 道をたどれば 迷い とまどい 影見る ばかり ああ さよなら 告げた 君の背に かす... 続きをみる

    nice! 1
  • ぼったくり過ぎじゃない?「兜焼き」。

    一枚の風信子221 メバチ(目鉢、学名 Thunnus obesus)は、スズキ目・サバ科に分類される魚の一種。全世界の熱帯・温帯海域に広く分布する。マグロの中でも漁獲量が多く、重要な食用魚となっている。日本ではメバチマグロ(目鉢鮪)、バチマグロとも呼ばれる。このほか地方名としてバチ(東北・関東)... 続きをみる

    nice! 1
  • 文字の読めるカラスが、東大の研究所に出没⁉

    一枚の風信子220   「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、本当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。「カラスの専門家」の宇都宮大「雑草と里... 続きをみる

  • 日本一のバラエティ男・出川哲朗。

    一枚の風信子219 出川哲朗:ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』をはじめとした、体を張ったロケ・ドッキリ企画などで見せる立ち振る舞いやリアクションの面白さで「いじられキャラ」としての地位を確立。この「汚れ」キャラクターにより、女性ファッション誌『an・an』が毎年行っている読者アンケート「嫌いな... 続きをみる

  • 私が、泣き虫であることを知った本。

    一枚の風信子218 本書のタイトル、「海を照らす光」とは、真実を照らす光、である。願わくば、その光が、私の、あなたの心にも届きますように。そして、間違えたら、やり直す勇気をくれますように。その勇気をくれるのは、トムの、イザベルの、ルーシーの、ハナの、読後、胸に残るそれぞれの横顔だろう。美しく、そし... 続きをみる

    nice! 1
  • 「養殖」嫌い。

    一枚の風信子217 養殖の食べ物は、できるだけ口にしないように心掛けている。 理由は「まずい」+「恐ろしい」からだ。 養殖と言えば、昔ならまず思い浮かぶのがニジマス。日本では食用というよりは、最初は釣魚として知られるようになった。私が渓流釣りを始めた40~50年くらい前からさかんに養殖されるように... 続きをみる

  • 同じうま味を何乗したって、美味しくはならない。

    一枚の風信子216 土曜の夕方、日テレの料理番組を見ていて思った。 「うまい!」をやたらに連発する、あの宮川大輔がMCをやっている番組だ。その回は、宮城県在住の業者が出ていて、オリジナル開発の牡蠣ソースを紹介していた。簡単なウンチクを語った後に、いよいよ主役の料理登場。どんな美味しいものができるの... 続きをみる

    nice! 1
  • 病院に30年行かなかった、私の健康法。

    一枚の風信子215 一に怖がりだったこと、二に医者と薬を信用していないこと、三に病気をうつされるかもしれないこと、という理由で病院には行かないようにしている。父親の見舞いに行ったときに、大病院でインフルエンザをうつされたのが内科の最後の病気である。それが、この間、膝をおかしくして整形外科にかかって... 続きをみる

    nice! 1
  • 坂道に消えた、雨の思い出。

    一枚の風信子214 雨の思い出 雨降る街角 ネオンが沁みる  ふたつの影揺れて 寄り添った足あと いつか消えてゆく 雨のトレモロ 別れを濡らす  心をひとつに 誓ったあの夜は もうもどらない 夏の思い出遠く はじけ過ぎた夢よ  ペイブメントに 枯葉が舞い 寒い夜更け縫い みぞれ交じりの雨が 降りし... 続きをみる

    nice! 1
  • 春の魅惑、菜の花が好き。

    一枚の風信子213 春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもある。主産地の広大な菜の花畑は観光資源となっている。菜の花の菜とは食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味である。野菜としては足が早いほうなので、保存する場合は加熱してから冷蔵する事がある。ビタミンCやミネラルが豊富な緑... 続きをみる

    nice! 1