「ばびこ」さん、いつもナイス!をありがとう。
一枚の風信子57
最初にお断りしておきます。
今回は、完璧な私信です。ご覧になる方は、あらかじめご承知おきください。
「ばびこ」さん、こんなブログに毎回のようにナイスをいただき、ありがとうございます。自分の思うことを勝手に公開しているわけですから、反応がなくても仕方ありませんが、手応えがあるとやっぱりうれしいものですね。だんだん、今回はどうかな?と期待するようになっている、しょうもない私です。
御礼になるかどうか分かりませんが、最近読んだ本の中からバツグンにおもしろかった1
冊を紹介します。ジョン・ダニング著「名もなき墓標」(ハヤカワ文庫)というミステリー小説です。謎解きはもちろん、息をつかせぬストーリー展開、細部のエピソードまで行き届いた配慮はエンターテインメントの極致。最初から最後まで、読者の目を釘付けにしてしまう著者の筆力には脱帽するしかありません。
問題はいくつかあります。
まず、読書好きな「ばびこ」さんがミステリー好きかどうか?
次に、外国の本を読まれるかどうか?
最後に、バリ島でこの本が手に入るかどうか?
以上をクリアできたら、あなたはきっとハッピーになれると思います。
『香川づくり』でも飲みながら、お楽しみください。
PS:わが家の「ばび丸」(本名・五郎丸)がよろしくと言っています。
一字一句も見逃せない面白本を、一枚パチリ。
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