羽根つき餃子のおススメ。
一枚の風信子233
まず最初に、これは料理自慢でないことをお断りしておく。ただ単に、とても作りやすいから、推奨しただけ。このやり方だと、作業中に羽根のところを見ているだけで、焦げ目の状態がひと目でわかる。途中でかえしを使って、仕上がり具合を確かめなくていいのが、何より気に入っている。つまり、焼き加減の失敗というストレスから解放されるわけである。その次にいいことは、パリパリという食感の良さだけど、焦げ目自在というすばらしさには、遠く及ばないと思う。わが家では、羽根つき餃子にしてからは、焼き損じで悔しい思いをすることがなくなった。
作り方のコツと言えば、羽根用の水にダマができないように小麦粉を少量のお湯で溶かし、水を追加したうえであら熱を取ることくらいかな。あと、中弱火の方が作業しやすいように思う。小麦粉ではなく片栗粉を使う方法もあるらしいが、試したことはない。パリパリ感が増すらしいから、一度作ってみようと思っている。
今日も美味しい餃子をありがとうと、一枚パチリ。
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