2017年7月のブログ記事
-
-
一枚の風信子249 一枚の切符から ashi 「遠くへ行きたい」「いい日旅立ち」「旅人よ」…旅の歌は、心に残る名曲が多い。聴いているだけで、現実の旅がいつの間にか重なってくる。人生のアクセントと言ってもいいかもしれない。日常から離れてすごす非日常の時。ふだんと違う景色や体験が心地よい刺激を生み、思... 続きをみる
-
一枚の風信子248 河童(かっぱ)は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認動物。標準和名の「かっぱ」は、「かわ(川)」に「わらは(童)」の変化形「わっぱ」が複合した「かわわっぱ」が変化したもの。河太郎(かわたろう)とも言う。ほぼ日本全国で伝承され、その呼び名や形状も各地方によって異なる。類縁にセ... 続きをみる
-
一枚の風信子247 余命1~2ヶ月と医者に言われてわが家にやってきた、ノラ猫「五郎丸」。もともと、エイズで白血病という2重苦を背負っていた。2ヶ月はあっという間に過ぎ、どんどん大きくなり、今年2回目の冬をわが家で越した。当初の2.4kgという体重が、3倍の7.2kg になった。それでも身のこなしは... 続きをみる
-
-
一枚の風信子245 小仏峠のタヌキ、4匹いたタヌキが3匹に。今年3月18日に3匹になっていて、周りも木がかられていたのに気づきました。2010年頃から小仏に行っていますが、初めはタヌキ3匹で、2012年10月30日の写真には4匹写っていました一番小さいのが加わったようです。誰か1匹加えた人がいるの... 続きをみる
-
一枚の風信子244 大田区とジャマイカ。接点がないはずの人々がボブスレーを介して、それぞれの夢を実現させようとしている。 「ライバルは、フェラーリにBMW」。モノづくり世界No.1の力をアピールする場は、オリンピック。下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(委員長・國廣愛彦)が発足して6... 続きをみる
-
一枚の風信子243 心によりどころのある子は、強い。 友だちと答える子もいるでしょう。 お父さんやお母さんなど、家族をあげる子も多いはず。 スポーツに汗を流す子や、 芸術を愛する子もいます。 心の中に、 よりどころとなる何かを持っている子どもたちは、 きっと、健やかに成長します。 私たち大人は、 ... 続きをみる
-
一枚の風信子242 梅雨の期間中ほとんど雨が降らない場合がある。このような梅雨のことを空梅雨(からつゆ)という。空梅雨の場合、夏季に使用する水が確保できなくなり、渇水を引き起こすことが多く、特に青森、秋田、岩手の北東北地方においては空梅雨になる確率がかなり高く、また、秋季~冬季の降水量が少ない北部... 続きをみる
-
一枚の風信子241 戦争は知らない 【作詞】寺山修司【作曲】加藤ヒロシ 野に咲く花の名前は知らない だけども野に咲く花が好き ぼうしにいっぱいつみゆけば なぜか涙が 涙が出るの どこか寂しげで、はかなさを感じさせる「野の花」。過日、昭和記念公園で会った挿絵画家の人は、そのつつましやかなところが好き... 続きをみる