0905ashiのブログ

毎回オリジナル写真を一枚掲載し、それにまつわる自分の思いやエピソードを書き記します。写真版絵日記のようなものです。

2017年6月のブログ記事

  • 飛行機は、神さまか?

    一枚の風信子240 【AFP=時事】中国・上海(Shanghai)の空港で27日、乗客の一人だった80歳の女性が、幸運を祈って航空機のエンジン目がけて硬貨を放り投げ、数時間もの遅延を発生させる出来事があった。中国当局が明らかにした。女性は駐機場で搭乗する際、硬貨9枚を中国南方航空(China So... 続きをみる

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  • 凛々しさは、君の十八番。

    一枚の風信子239 血気盛んに部屋中を飛びまわる、わが家の文鳥「桃太郎君」。この元気さなら、念願の鬼退治もできるかもしれない。でもね、あまりに元気過ぎたのか、お腰につけているはずのキビ団子を忘れているようだ。これでは、肝心なときにキジさんもサル君もお供についてきてくれないよ。ついこの間までは、オリ... 続きをみる

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  • 鬼の霍乱(かくらん)。

    一枚の風信子238 鬼の霍乱とは。意味や解説、類語。《「霍乱」は日射病のこと》ふだんきわめて健康な人が珍しく病気になることのたとえ。〈goo国語辞典〉 珍しく風邪をひいた。たんと咳が止まらない本格的なヤツだ。こんなにひどいのは7~8年ぶりだろうか。中年になってからは、全然ひかなくなっていたから。1... 続きをみる

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  • 血圧が50下がった!!

    一枚の風信子237 競馬で「帯封」(100万円)を当てるよりも、はるかにうれしい出来事が起こった。私の血圧が50も下がったのである。以前にも書いたが、私の普段の血圧は圧倒的に高いのだ。30歳にして最高血圧190を超え、人をして「脳溢血寸前じゃないか」と言わしめた経歴の持ち主で、以来40年、低いとき... 続きをみる

  • 和牛の激安料理メニュー。

    一枚の風信子236 牛肉の特性を生かした、激安で多用途に活用できる料理をひとつ紹介しよう。 使う肉は、100g=400~600円くらいの和牛(切り落とし)がお薦め。どこが激安なんだ?と思われる方がいるだろうが、この肉が売値の半額になるときまで待って購入するのがミソ。ほかの肉と違って、牛肉は「腐りか... 続きをみる

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  • 脳梗塞予防には、まず両手を振る。

    一枚の風信子235 脳梗塞からの回復と予防のために、毎日実践している超簡単な手の運動を紹介しよう。 「つまづきやすい」とか「文字が震えて書きづらい」とか「ろれつが回りにくくなった」など、脳梗塞の前触れのようなものを感じたら、試してみるといい。両手のひらを、自分のお腹あたりから30㎝ほど離したところ... 続きをみる

  • 兄たちは、頭が悪いから東大へ行った。

    一枚の風信子234 米長 邦雄(よねなが くにお、1943年(昭和18年))は、将棋棋士。日本将棋連盟会長。タイトル獲得数19期は歴代5位。永世棋聖の称号を保持。3人の兄は東京大学に進んだ。「兄達は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭が良いから将棋指しになった」という言葉は有名である。ただし、実際に... 続きをみる

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  • 羽根つき餃子のおススメ。

    一枚の風信子233 まず最初に、これは料理自慢でないことをお断りしておく。ただ単に、とても作りやすいから、推奨しただけ。このやり方だと、作業中に羽根のところを見ているだけで、焦げ目の状態がひと目でわかる。途中でかえしを使って、仕上がり具合を確かめなくていいのが、何より気に入っている。つまり、焼き加... 続きをみる

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  • これで大丈夫かな、もの忘れ。

    一枚の風信子232 もとの職業がライターのためか、漢字の読み書きは、けっこう自信があった。それが、ここ4~5年怪しくなってきた。読みはそうでもないが、書き取りが正確にできないのだ。私の場合は、記憶とは形で覚えておくもので、それが老眼と同じようにハッキリと浮かんでこなくなってしまった。東京新聞の日曜... 続きをみる

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  • 紫陽花ブルーの日。

    一枚の風信子231 並んで歩いた 緩やかな坂道 手を握ることなく 肩さえ触れず 雨上がりに映える 紫陽花が 涙のしずくを たたえながら ただ じっと 佇んでいた 季節の色は 哀しみの 紫陽花ブルー 許されるものなら 時の流れを止めて このまま  つきない思いを 告げてみたかったよ サヨナラが待つ海... 続きをみる

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  • 日本一短い「家族」への手紙。

    一枚の風信子230 弟へ… お前のハムを食べたのはミケじゃない。 二十年分の利子をつけた特上品を送る。 「佳作」として掲載された本を、一枚パチリ。

  • 眼は、口ほどにモノを言う。

    一枚の風信子229 目力(めぢから)とは目の表情や視線が相手に与える印象である。 目力の強い人は、意思や内面的に強そうに見える [独自研究?]。 また、目力とは人の精神状態そのものでもあり、楽しい気分の時は強まり悲しい気分の時は弱まると される。〈Wikipedia〉 猫と犬の違いは、いろいろと言... 続きをみる

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  • ほめられて、けなされて、調理40年。

    一枚の風信子228 30歳のころから、台所に立ち続けて料理を作っている。たいていは、小料理屋で出すような小皿が多く、5~6品はそろえる。40歳過ぎには懇意にしていた魚屋に頼み込んで、簡単な実習訓練をして経験保証をもらい、調理師の免許も取った。実際に、プロとしても給料を稼いだこともある。今年で、40... 続きをみる

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  • 手のひらに、小さな愛。

    一枚の風信子227 自宅を持って最初に考えたのが、家族の増員だった。といっても、子づくりではない。ペットを飼うことだ。今はOKになったが、入居して10年くらいはペット禁のマンション だった。で、小鳥くらいならということにして、ひっそりと飼い始めたのがインコ。以来セキセイインコ・文鳥・コザクラインコ... 続きをみる

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  • 本物の存在感・ヌメ革。

    一枚の風信子226 ヌメ革とは、タンニンなめしを施しただけの、染色・塗装がされていない革のことをいいます。革そのものの風合い、味わいが魅力です。広義にはタンニンなめしで作られた牛革全般をヌメ革ということもあります。高い強度と長く使うほどなじんでくるという革製品の魅力を併せ持っています。〈皮革と加工... 続きをみる